何かあればどうぞ
提案などです。†
初めて閲覧致しました (2023-06-22 (木) 20:16:56)
ゴミステーションは町会の会員に配られる収支内訳にも記載されていますが、清掃や修理、除雪等など維持の為、会員が収める町会費の一部でやりくりをしています。法律等ではなくモラルの問題ですので、町内会に入会して会費を払い一緒にゴミステーションを便利に利用していただけませんか?町内会によってそれぞれだと思いますが、会費以外に会館があればそれらの維持費を別途徴収できる仕組みを作っている会もありますが、強制ではない場合がほとんどだと思います。しかし、会館維持費を支払っていない場合の利用金額は異なることがほとんどでしょう。このように町会加入者とそうでない方への利用料に差をつけて皆さんが利用できるようにするのも良いのではないでしょうか?
- ご意見ありがとうございまます。
以下、発展途上の私の思うところ書かせていただきます。
まず自治会加入についてですは、自治会の活動の方針が気にいらないので加入せず、ゴミステーションを利用する事を前提としています。 (この点については、個人の様々な主義主張により、自治会の未加入の理由があり、またその是非についても様々な見解があると思い、今回ここに深入りすると話がボケてしまいそうなので切り離してお話させていただきます。)
●ごみステーションの維持管理費は、利用者は当然に負担すべき
主さんおっしゃる通り、ゴミステーションの維持管理費は、その所有者である自治会の会計で賄っており、私は、自治会未加入であったとしても、ごみステーションを利用するなら、その費用については、当然に当事者として負担しなければならないと考えています。
ただし、それは会計上、ゴミステーション維持管理費として計上されている費用部分を、他の自治会員と同じ比率で負担をすべきであると考えています。(主さんが利用料の差と仰っている部分と同じ考え方と受け止めていますが)
●自治体の義務
ごみの収集運搬処分は、自治体の法的義務です。
自治体が、ごみステーションを利用した排出以外に、いわゆる行政サービスであるごみの収集運搬をしないのであれば、そのサービスを利用したい自治会未加入者に対して、それを提供する義務が自治体にはあり、当該自治会未加入者から要望があれば、当該自治会との間に入り、協力する費用負担等について調整する義務があると考えます。
(ただし現況では、自治会そのものが市民全体にいきわたらねばならないような公的助成(税の減免含め)を受けていない完全な私団体の場合で、自身の土地に、自身の経費のみでごみステーションを設置しているのであれば、自治会未加入者の積極的な受け入れは不要とは思っています。) 故に自治体は、ごみステーションは任意団体の所有物故、当事者同士での折衝を強制し、住民が受けられる行政サービスの利用の可否を任意団体に過ぎない自治会の裁定でのみ決定されるというのは、問題(私の中で確答がまだ確立できていませんが・・・)は多々思いつきます。
また、自治会に加入しない以上、自治会と非会員には接点はなく、極論ですが自治会は折衝に応じる義務もないわけで、自治会優位の関係性の中で、必ずしも適正な判断が行われるかわからない現状もあります。
ある地域では、合理的理由がなく会員非会員の費用負担に極端な差があるなど、一方的に非会員が不利益を被る事案もあるようです。
●結局、自治会でも自治会非加入者の問題でもなく、自治体の問題である
先にも書いた通り、ごみの収集運搬処分は、自治体の法的義務です。
それに反している自治体が、ごみステーションの設置管理において自治会に負担を強い、自治会未加入者がごみステーション利用した収集運搬を拒む状況を作り出しているものです。
本件については、自治体が単に合法であるだけ(グレー状態を許容)でなく、コンプライアンスの視点から仕組みづくりが必要と考え、私は色々思いふけっています。 何かあれば、またお話しいただけると、大きな気づきにもなりますのですごく助かりますしうれしいです。 -- 無能幻想家 あるまじろ